■ ID | 603 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | 地理情報システムを用いた最終処分場の立地特性解析と類型化 |
■ 著者 | 坂内修
(独)国立環境研究所 遠藤和人 (独)国立環境研究所 山田正人 (独)国立環境研究所 井上雄三 (独)国立環境研究所 八戸昭一 埼玉県環境科学国際センター 小野雄策 埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | 日本地下水学会、(社)日本水環境学会、廃棄物学会、(社)地盤工学会、(社)土壌環境センター |
■ 出版年 | 2006 |
■ 誌名・巻・号・年 | 第12回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会、平成18年6月29日 |
■ 抄録・要旨 | 本研究では、一般廃棄物最終処分場について立地環境による安全性の類型を示すことを目的として、既存の最終処分場についてアンケート・ヒアリング調査により容量、総費用などの処分場情報を収集するとともに処分場の位置を特定した。また、最終処分場が立地している箇所の各種地理情報をGISにより収集し、地理情報の指標を順位の比率として集計し、地理情報同士の関連性を把握した。さらに、最終処分場の容量あたり総コストを目的変数として重回帰分析を行い、処分場の総費用に影響を与えたと考えられる立地特性のパラメータを推定する手法を提案した。 |
■ キーワード | 最終処分場、地理情報システム、立地情報 |
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